mirohiGG’s blog

「人生楽しんだ者勝ち!」をモットーに、仕事やプライベートを楽しみ、過去や近況を発信します。

明日も自己満足と勘違いの繰返しで!

自己満足で大丈夫!

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今日も、しあわせ な一日が終わる。

 

そして、思う。

 

今日も一日、よくがんばったな、私。

 

会社で、ミスをして上司に注意された人、学校で先生に怒られた人、今日は

 

ミスしたー、と思った人。

 

それもこれも、全部含めて

 

「本当に、今日も一日よくがんばった。」で大丈夫!

 

 

例えば、仕事で難問にぶつかり、自分なりに調査して、創意し工夫して、BESTな結果が

 

出せたとしたら、それは、最高の結果で、最高の一日だ。

 

(帰ったら、ビールで自分にご褒美を!)

 

その仕事の結果を、上司や取締役に報告する。

 

「よくやってくれた、本当にありがとう。」という反応を期待する。

 

しかし、往々にして、いわゆる「期待外れの反応」が帰ってきたりするのだ。

 

残念だが、事実!

 

当たり前だが、全ての上司や取締役が持っている”ものさし”は、全て違うのだ。

 

それは、その人のスキルであったり、人生観の違いが大きく影響する。

 

故に、期待する反応が返ってこないのだ。

 

 

本来、その仕事を評価する人は、その仕事について精通した人、

 

または、せめて、仕事を依頼した部下よりはスキルのある人であってほしいと思うが

 

、会社とは、なかなかそうもいかない組織だ。

 

だから、今日一日頑張った人は、その自分に十分満足すれば良い。

 

現実、「やった事のある人にしか、本当の苦労は分からない。」

 

部下に対して、すべての仕事を、いかにも簡単な仕事のように指示してくる人もいるが

 

そういう人に限って、完全にそのスキルを持たない人が多いことは、残念ながら否め

 

ない。

 

そんな人に、専門的な話をすると、こちらサイドに数種類の回答の提示を求めて

 

くる。

 

挙句の果て、どれが正解かまでを聞いてくる。

 

また、こちらが質問をすると、答えられないため、権力だけを振りかざしてくると

 

いう、誠に残念なシーンもあったりする。

 

 

上司や取締役が、その仕事の大変さを理解できなくても、

 

がんばった自分を一番知っているのは、自分自身。

 

だから、今日一日、会社のため仲間のために、一生懸命がんばって、最高の仕事をし

 

た人は、自分を褒めてあげよう。

 

「私は、今日一日がんばった。最高の仕事をした。仲間は、分かってくれている。」

 

この、良い意味、「自己満足と勘違い」の繰返しで大丈夫!

 

明日という時間は、自分のために与えられた大切な時間。

 

明日という時間は、当たり前のようにやって来ると思っているが、当たり前に来ない

 

人もいるのだ。

 

だから、明日も自己満足できる時間を、精一杯、自分のために!!!