やりたいことと、求められること!
ふりかえると、
幼いころは、これが好きだ、だから、これがやりたいとか、これになりたい。
と、勝手にたくさんの夢を持っていたような気がする。
頑張れば、きっと自由で明るい未来が待っていると思っていた。
しかし、
毎年、誕生日が来るたびに、何かしらを感じることになる。
そう、少しづつ突きつけられる
「何で稼いで食べていくのか?」
と、いう現実。
振り返ると、最初の仕事もそうだ。
特別、やりたかったわけでもなく、
運よく就職できて、何となく働いていた。
給料に、文句はなかった。「こんなものなのだろう」と思っていたので。
詳細は 👇 よろしかったら、ご覧ください。
転職の経験で本当に学んだこと!その1 - mirohiGG’s blog (hatenablog.com)
ふっとした時に、思っていたことがある
なぜ、小さいころ一番苦手だった数字を扱う仕事をしているのだろう。と、
やりたかったこととは、全く違う。
いや、絶対にやりたくなかったことだ。
思えば、周りの人から、堀を埋められる形でその仕事をしなければならない状況?になったというのが、本音だ。
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転職の経験で本当に学んだこと!その2 - mirohiGG’s blog (hatenablog.com)
テレビで、誰かが言っていた。
「生きていくためには、周りに求められることを、有難く一つづつやり続けることだ。」と
もしそうならば、私に何かを求めてくれた人に、感謝しなければならない。
私の今があるのは、その人たちのおかげさまだ。
たとえは悪いかもしれないが、
自分の好きな服と、他人から見て似合う服が違うのと、似たようなものか?
でも、いつかは、自分がしたいことをして、人に喜んでもらいたいものだ。
今、思う。
人は、自分のためには頑張れなくても、
だれかのためになら、きっと、がんばれるんだと。