mirohiGG’s blog

「人生楽しんだ者勝ち!」をモットーに、仕事やプライベートを楽しみ、過去や近況を発信します。

そして、自分の「顔」が出来上がる!

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ときどき思っていた。

年齢に関係無く、見た目なのか?若い人(若く感じる人?)がいる。

若見え?オーラ?

もちろん、男性も女性も若く見られることは嬉しいことだ。

 

これは一般人ではないが、例えば最近、年齢に関係なく水着のカレンダーを出した話題の人とか。(これは特別か?でも、同じ人間?)

もちろん、一般人の方にも沢山いらっしゃるが。

 

いや、そんなことはどーでもいい!

 

その人たちは、何が違うのか?

生まれてきたときは、皆同じ?、、、はず。

だから、どこからか、違っていることは間違いない。

 

今時、女性に限らず、男性でも美容とか、きれいになるとか、化粧とか、そういう類のワードで売り出す商品は、ヒットにつながることが多いような。

 

ふと、少し前に売り出された本を思い出した、「人は見た目が9割」新潮新書竹内一郎著の本だ。

私自身、タイトルに大きなインパクトを受けたことを覚えている。

なんと正直なタイトルかと。

 

話を元に戻そう。

 

昔、先輩が言っているのを聞いたことがある、「経験が顔に出る」と、逆に言うと「顔は、経験してきたことで作られる」か?

 

ならば、経験とは何だ?

経験とは、仕事?遊び?その人が生きてきた全て?考え方?気持ち?

 

私が出会った、いい顔をしていた人たち(決してイケメンという意味ではないが、後からなぜかイケメンに見えてくるのだ。)は、皆さん、年齢に関係なく、若い人も年輩の人も、自分の夢を、いつも楽しそうに語っている人だったように思う。

夢のために、人生という時間を過ごしている。

 

そう、違いは、いつも「夢」があるか無いか。

 

これは別格だが、サッカーのKAZU選手、野球のイチロー選手、レジェンドと言われたスキージャンプの葛西選手など、若いころからの夢を今でも追い続けている。

 

だから、彼らは努力を続けられる。

そして、きっとその努力を努力とは思っていないし、楽しんでいる。

だから、若くて何ともいい顔をしている。

 

しかし、私のような小人(しょうじん)は

少しづつ、歳を重ねるたびに、ずるく、賢く、己を正当化する屁理屈だけが、妙に上手くなってくる。

 

いつしか「夢」を忘れ、楽して、楽しく、金もうけができる方法だけに興味を持ち、、、。

 

そして、自分の「顔」が出来上がる。